Home

Keio University Chess Club

第一回大学交流会

  • Posted by: TAMURA
  • 2018-04-13 Fri 12:04:35
  • Event

どうも。KUCCの田村です。今年で、入って4年目になりますが、初の投稿となります。
今回は今年の3月17日に行われた’’第一回大学交流会’’について報告したいと思います。
場所は慶應の日吉キャンパスで、総勢12人程の個性的なメンバーが集まりました。当サークルからは、私を含め5人参加しました。
大会は、ラピッド2R(ラウンド)、バグハウス4R、ブリッツ4Rの10Rによって順位を決めるという変則的なものでした。
以下自分の対局を振り返っていきたいと思います。


★ラピッド1局目
白番で、筑波のAさんとあたりました。
意表を突こうと1.c4を選択(c4プレイヤーだということは局後に知りましたが...)。経験不足が露呈しプランの迷子になったものの、何とか酷いミスはせずに1ポーンアップに。しかし、明らかに勝てない形で自分が時間切迫だったためドローオファーし、合意のドローにしました。勝ちにいけるような棋力が欲しいと痛感しました...。
局後の検討では、1.c4について色々と教えていただき、大変勉強になりました。


★ラピッド2局目
自分は黒番で、相手は後輩の三井君です。個人的に一番負けたくない相手だったので、気合いを入れて臨みました。
定跡は1.d4から始まり、Catalanになりました。三井君はアグレッシブなイメージがあるだけに、この定跡選択は意外でした。黒としては指しやすい展開で、波風立たぬ間にドローに。この棋譜は最後に載せます。


★バグハウス
KUCCの後輩の山上君と「チーム文系(?)」を組んで臨むことになりました。しかし、相方の活躍もむなしく、自分がバグハウスをほとんどやったことがなかったので、1勝3敗というさんざんな結果に。非常に申し訳なく感じました。

交流会1

交流会2

交流会3

★ブリッツ
強い人が多かったので、かなりきつかったです。ブリッツも強くなれるように努力したいと思いました...。

全ての対局が終わり、あまりポイントを取っていないはずなのですが、『How to Reassess your chess』を手に入れました!部室に置いておいたので、これを使って皆で一緒に勉強できたら良いですね。

総括としては、今回の交流会は景品以上に得るものがたくさんありました。次もこういう機会があれば、積極的に参加したいと強く感じました。
また、自分が未熟であることを改めて自覚しました。残り少ない大学生活ですが、今後も努力していきたいです。

最後に棋譜を載せて締めくくりたいと思います。読んでくださりありがとうございました。
(写真は三井君と藤田君からいただきました。)

オリエンテーション日程

  • Posted by: KOSHIMIZU
  • 2018-03-25 Sun 20:36:05
  • 新歓

チェスクラブ新代表の越水と申します。これから1年間よろしくお願いします(^^♪

さて、チェスクラブのオリエンテーション説明会の日程をお知らせします。
4/4 16:00~17:00 教室;D410
4/5 13:00~14:00 教室;J436B
4/6 14:00~15:00 教室;J434B

説明会ではチェスクラブが普段どんな活動をしているかなどをお話しします。説明会の参加には予約等は必要ありませんので、ご自由にお越しください。部員と対局することも可能です。途中退室、途中入室はご自由にどうぞ。

また新歓食事会は
4/11 18:30~ 安安@日吉
で行います。食事会に参加したい場合は、twitterかメールでご連絡をお願いします。新入生は無料です!先輩と知り合えるチャンスですよ♪

チェスクラブの部室は塾生会館315号室です。部室が開いているときなら、いつでもチェスしたり先輩と話すことができます。最初は部室の場所が分かりづらいと思いますので、部室に行きたいという方はご連絡してくれれば迎えに行きます。

普段の活動は毎週火曜・木曜の放課後に日吉キャンパスの教室を借りてやっています。4月中は第4校舎のJ436Bという教室で活動を行います。

チェスを始めたい方、チェスの腕を一層磨きたい方など、チェスに少しでも興味がある方を私たちはお待ちしています!

最後に新歓twitterアドレスとメールアドレスを載せます。質問したいことがあれば、気軽に連絡してくださいね!
twitter; @keio_chess_2018
メールアドレス; keio.chessclub315@gmail.com

長崎選手権

  • Posted by:
  • 2018-03-03 Sat 20:39:18
  • Event

学部4年の安野です。

記事を書くのが遅くなってしまいましたが、2月11日に開催された長崎選手権に参加してきました。
結果は全勝で1位となり、4月に開かれる全日本大会の参加資格を得ることができました!
長崎への交通費がかなり痛かったのですが、お昼休みを利用して出島などの観光もできたためとても楽しい遠征となりました。

各ラウンドを一つ一つ簡単に振り返りたいと思います。

1R、Uさん(白番)勝ち
戦型は黒がひたすら低く堅く組むという展開になりました。
白番である自分はポーンを突きまくり防御を突破して何とか勝利することができました。

2R、Kさん(黒番)勝ち
戦型はフォーナイトっぽい感じでした。
1ポーンアップするところまでは順調だったのですが、その後緩手を指してしまいポーンを取り返されてしまいました。
しかし、ポーンを返す代わりにピースアクティビティを得ることに成功してメイトまで持っていくことができました。

3R、Kさん(白番)勝ち
戦型はカロカンアドバンスになりました。
カロカンは自分が最も苦手とする定跡の一つのため注意深く指しました。
途中でタクティクスが決まり、ルックアップの後は順調にメイトまで持っていけていたと思います。

4R、Yさん(黒番)勝ち
戦型はフレンチエクスチェンジとなりました。
ここまで全勝のためここで勝てば優勝確定です。Yさんは自分よりもレーティングが高い相手のため、気持ちで負けないよう気合いを入れて臨みました。
相手の緩手を咎めてポーンアップ。そのまま勝ちきりました。

全日本に出ることはチェスを始めた頃の夢の一つだったので優勝して出場権が決まった時はとても嬉しかったです。

全日本は強豪が揃っている厳しい大会です。正直、自分なんかが出ても一勝することすら厳しいと思います。
しかし、出るからには精一杯恥ずかしくないチェスを指して後悔がない大会にできればと思います。

安野直樹

板橋交流会

  • Posted by: FUJITA
  • 2018-02-28 Wed 14:15:45
  • Event

 皆様、初めまして。KUCC一年の藤田と申します。

 2/27に大東文化大学板橋キャンパスにて開催された板橋交流会に、当部より私のほか、一年越水、中島、三井、二年岡本、四年二瓶が参加しましたので、その事について記事を書こうと思います。
 会場となった板橋キャンパスは非常に建物が綺麗で、オシャレな雰囲気が漂うキャンパスでした。少し羨ましく思いながら会場入りしました。そして参加者が集まったところで交流会のメイン、Rapid大会の始まりです。25m+10s/moveの計3Rの大会で、ペアリングは1,2Rはくじ引きで大東生と、3Rのみ同ポイント同士で当たるという変則的なものでした。私のゲームの振り返りをしたいと思います。

1R vsN君 黒 Italian Game
 自分は黒で戦型はItalianとなりました。Italianは白でよく指すため、黒の応手もある程度調べており、そのおかげで序盤で白の強い白マスビショップとナイトの強制交換に成功、黒マスビショップもナイトとの交換に成功しました。これでダブルビショップを一方的に持つ形となりましたが、あまり活かし切れず、結局パスポーンを作るため二つともナイトと交換してしまい、そこで相手の時間が落ち勝利。勝つには勝ちましたが駒の活かし方をもっと学ばないとなと思った一局でした。

 1R後に学食で昼食を食べました。附属高校の生徒の姿もありましたので、大学の授業のある期間はさぞ混むのでしょう。昼食後は2Rです。

2R vsTさん 白 Giuoco Pianissimo
 以前も対戦したTさんとの再戦です。自分は白で戦型はGiuoco Pianissimo。前回対戦した時と同戦型で、その時はこちらが勝利しました。Italianになった時点で少々安心しましたが、相手も当部OB、小林さんのブログでItalianを勉強してたらしく、一番対策の甘いライン(チックなもの)に入ってしまいました。このラインはこうするんだったけと定跡を思い出していると何か違和感がありました。定跡と一手ズレているのです。自分は間違えた覚えがなかったので、ずらしたとしたら相手です。知らないサイドラインに入ってしまったかと動揺してしまい、さらに自分の定跡の理解不足も重なり黒のアウトポストf4を明け渡す明らかな悪手を指してしまいました。するとそこからの数手で、そのf4にナイトに入られ、g6にもナイトを置かれ追っ払うことも難しくなり、さらにf6にクイーンを置かれてしまい、一方こちらはアウトポストf5に入れないという絶望的な状況となってしまいました。Italianで黒のやりたいことを全部許した形ですね。しかしそこからは粘って猛攻に耐え、クイーン交換をしたあたりから状況が改善、しばらくして相手にブレンダーがあり、そこにつけこみ3ポーンアップして勝利。後々調べてみると定跡内でのズレはサイドラインではなく相手のミスでした。そこを咎めることが出来ていればはっきり優勢でしたが咎めることが出来ず、逆に手を間違えアウトポストを明け渡して悪くしてしまいました。定跡の勉強の甘さを思い知りました。折角ですので(chess.comのエディター機能を使ってみたいだけですが、)自分が見つけられなかった黒のミスの咎め方を最後に載せています。

3R vsTさん 白 Caro-Kann Defence Classical Variation
 大東の代表Tさんとの一戦でした。なお交流会の日をもって代表は引退されるようです。お疲れ様でした。なお、Tさんには全勝を逃すと金髪に染めるという謎の罰ゲームがあり、ここまでbyeを除き全勝されていたため、金髪にさせるためには私が最低でも引き分けを取る必要がありました。周りからのプレッシャーを感じながら対局に臨みました。戦型はTさんの十八番Caro-Kann、そのなかでもClassical Variationとなりました。結局、中盤の悪手から自分のポーンが落ち、その後無理攻めを敢行するも、冷静に受けられてしまい負けとなりました。金髪ならず。Tさんは会う度に定跡や考え方を教えて下さり、その度に自分が少しづつ強くなるのを実感できます。いつか公式戦で倒すのを目標にしていきたいです。

 3Rで全試合終了。最終結果は当部の三井が全勝で優勝となりました。そして私と越水は、上智のSさんと並び一年の中で三井に次いだ成績(2.0/3pt)を収めたため、景品の抽選に参加できました。抽選結果は…見事私が当たりくじを引き当てました!その結果もらえたのがこちら!!
板橋交流会1
 大東ラグビー部のキューピーです!まぁ可愛い。大事に部室に飾っておきます。ありがとうございます。
 交流会終了後は近くのレストランで食事をし、大東以外の大学も含め様々な方と交流を深めることができ、非常に楽しい時間を過ごせました。企画された大東文化大学の皆さん、大変ありがとうございました。是非、慶應にも遊びに来てください。(言わなくても来そうな人もいますが…)もちろん、大東以外の方々も大歓迎です!大東の方々も、他大の方々も別の機会に会えるのを楽しみにしています。

2R参考 vsTさん

部内戦

  • Posted by:
  • 2018-02-25 Sun 23:55:59
  • Event

KUCC1年の中島です。2月22日に部内戦が行われ、KUCC部員10人が参加しました。対局は全部で3ラウンドです。

1R 黒番 vs 藤田くん
 相手がイタリアンを得意としていることを知っていながらも、結局イタリアンで勝負することに。中盤相手のビショップサクリファイスから攻めが続き、こちらはビショップが残っているものの相手は3ポーン自分より多い状態でエンドゲームへ。45分+30秒/手の持ち時間でしたが、エンドゲームではほぼ時間が無くなってしまい、さらに見落としで1ポーン落としてしまいました。相手のポーンの前進をとめられなくなりそのまま負けてしまいました。

2R 白番 vs 田村さん
 学食でみんなで昼食をとった後の2R。戦型はシシリアンのスベシニコフ。この定跡にあまり馴染みがないこともあって、序盤から少し劣勢となってしまいます。そして中盤、不注意で相手のナイトの侵入を許してしまって、自陣が崩壊してしまい、かなり苦しい展開になって負けてしまいました。

3R 黒番 vs 越水くん
 ここまで2敗でまだ1勝も出来ていなかったので負けられない3R。最近はd4に対してNf6と指す定跡で戦うことが多かったのですが、今回はd5と指して、結局戦型はセミスラブのメランに。またしても中盤でブランダーを指してしまって、ピースを失ってしまい今回も負けてしまうのかと思いましたが、その後すぐ相手のミスでピースを取り返し、ほぼ互角になりました。最後のエンドゲームでこちらのタクティクスが決まり、今度はこちらがピースアップとなりそのまま勝ちました。

最終的な全体の結果は
 1位 山上さん
 2位 小山さん
 3位 三井くん
となりました。おめでとうございます。最後に写真を載せておきます。

部内戦


つくば交流会

  • Posted by: KOSHIMIZU
  • 2018-02-20 Tue 18:20:00
  • Event

KUCC1年の越水です。2/17に行われたつくば交流会にKUCCから私を含めて現役部員は4名参加しました(OBの小林さんも参加されましたので慶應勢は合わせて5名となります)。

私を含めてかなりの人が秋葉原からつくばエクスプレスに乗りました。秋葉原に来るのも、つくばエクスプレスに乗るのもこれが人生初でした。秋葉原から45分ほどで終点つくば駅に到着。

つくば駅からは筑波大学のキャンパス内を循環するバスに乗って移動しました。日々あの狭い日吉キャンパスを利用している身からすると、キャンパスがバスで移動できるほど広いというのは信じられないですね( ゚Д゚)ちなみにキャンパス単体では、筑波大学の筑波キャンパスは日本で2番目に大きいそうです。

さて、対局をする建物に到着。正直、建物が多すぎて迷子になりそうです。持ち時間は各試合とも25分+10秒/手です。

1R
初戦は一年生のS君との対局です。私は黒で、相手が初手e4を指してきたので、Sicilianを選択しました。白が2手目でc3としたのでAlapin Variationになりました。中盤までは互角だったものの、途中私が甘い手を指してしまいました。しかし相手の時間が落ちたのでなんとか勝利。解析をかけたところ白が+2くらいでしたので、時間があったら私が明らかに不利でした。持ち時間が25分しかないと聞いていた時から長考はなるべく避けようと思っていたので、その成果が出ました。

1Rの後、昼食をとりに学食へ移動。途中中庭を通りましたが、大きな噴水があり驚きました。中庭だけで日吉キャンパスの半分くらいはあるんじゃないでしょうか…(;´・ω・)自転車で移動している人もちらほら見かけました。学食で麻婆丼をいただきました。

2R
OBの小林さんとの対局でした。私は黒番でLeningrad Dutchを指しました。見落としでビショップが落ちたため、あっさりと負けました。感想戦で小林さんからDutchについて色々教えていただきました。過去に調べた棋譜を見せていただき勉強になりました。

3R
Xさんとの対局です。私が白番で、戦型はKing's Indianになりました。中盤で一斉に駒交換をした後、白のルークが7段目に入れたので、そこから白が良くなった気がします。終盤で白キングが黒陣に侵入し黒ポーンを捕獲できたので、優勢になりました。最後は時間落ちで勝てました。

4R
KUCCの山上さんとあたりました。私は白番で、戦型はBenko Gambitになりました。解析をかけたところ、白も黒も疑問手がいくつかありましたが、正直時間切迫だったので実際指しているときはよく分かりませんでした。終盤は少し白が有利でしたが、時間切迫だったためお互い合意の上でドローとなりました。

結果的に私は2.5/4ptで、敢闘賞としてチェスセットを頂きました。

試合の後はキャンパスの近くにある中華料理店で夕食をとりました。小林さんが気前良く奢ってくださいました。ごちそうさまでした。

さて、私は一年生なのでつくば交流会初参加だったのですが、大変良い交流の場だったと思います。各大学ともチェスサークルは小規模でいつも同じ人とばかり対局しがちなので、他大学のチェスサークルとの交流は有意義なものです。ぜひ来年もつくば交流会を開催してほしいですね(*^-^*)Cafe・Rejansuの皆様、ありがとうございました!

持ち時間の少ない試合で棋譜をしっかりとった対局がなかったため、今回は棋譜の紹介を省かせていただきます。

千葉選手権2018

  • Posted by: MITSUI
  • 2018-02-07 Wed 02:51:08
  • Tournament

はじめまして、1年の三井と申します。2/3、2/4に開催された千葉選手権2018に参加してきましたのでそのことについて書きます。この大会は関東地区の全日本選手権予選にもなっていて46名の参加者で行われました。8人につき1枠全日本への権利が用意されるのでその5枠と、スタートリストが下半分のうちの1位、2位には敢闘賞として賞金が出るとのことなのでこの2つを目指して頑張りました。


R1 前日に大学で急用ができてしまい出られないことに。連絡したもののペアリング後ということで不戦敗になりました。対戦相手の方に申し訳なかったです。

R2 vs Yさん 白 Dutch Stonewall
試験期間に調べていた1.d4を公式戦初投入しました。Stonewallになりましたが早い段階で相手にピースが落ちるブランダーが出てそのまま勝てました。

R3 vs Sさん 黒 Nimzo-Indian Rubinstein
こちらも少し前に調べていたNimzo-Indian 4.e3 b6を実戦で初めて指す機会が訪れました。中盤の始まりくらいでブレイクをして局面を激しくするかBenoniのように構えてじっくりと戦うかを結構時間を使って考えて後者を選びましたが白のスペースの広さに押されて1Pダウンとなってしまいました。上手くブロッケードできていたことと白のキングが弱かったのでドローチャンスはありましたがパペチュアル狙いで攻めに行ったナイトが落ちることが確定したときに時間が落ちて負けました。検討ではBenoniのようにした時点で黒が厳しくなったのではないかという結論になり大会後に自分で調べてみても確かに黒から激しくしに行かないといけないらしく、定跡を深く理解しなければいけないなと反省しました。

R4 vs Kさん 白 Catalan
この試合でもd4を指してみてCatalanになりました。メインラインとは異なりdxc4の後に黒がセンターを放棄した代償がない形となり黒のクイーンサイドの展開の遅さとその後開いたd-fileの白の支配ではっきり優勢となりました。相手のキングの周りに弱点が多かったのでそちらを攻めることにしてそのままチェックメイトの攻撃が決まって勝ちました。上手く指せたと思うので下のエディターで紹介します。

R5 vs Nさん 黒 Sicilian Najdorf Opocensky
今度は指し慣れたNajdorfです。その中でもポジショナルな6.Be2 e5 7.Nb3 Be7 8.Bg5のラインです。白のアイディアはBg5xf6としてd5の支配を強めることです。特にこの試合ではさらにc4とMarocy Bindのようにして代わりに黒は白の弱くなった黒マスとb5とd5のブレークを狙っていきました。これも下に挙げておきます。

ここまでR5終了時点で3.0/5で敢闘賞対象の中では他2人と並んでトップでした。また全日本の権利も、既に持っている人は除かれるため、目安は4Pくらいということなので次の試合は勝ちを目指します。

R6 vs Kさん 黒 Sicilian Alapin
IQPの代償に白の方が展開で勝っている局面で白が怪しげなエクスチェンジサクリファイスをしてきました。そのあとしばらく指しづらかったものの丁寧にエンディングを指しきって勝ちました。検討では相手の方も見落としで指してしまったと仰っていましたが家でコンピューターで見てみるとサクリファイスは結構成立していて局面は少し悪いくらいだったようです。改めてチェスは難しいなと思いました。

最終ラウンドで敢闘賞を争っていた中でポイントを取ったのは僕だけだったので敢闘賞をもらうことができました!最終結果は4.0/6で1日目1.0/3 2日目3.0/3と見事にスイスギャンビットが決まった形ですが嬉しく思います。また全日本の権利の方もぎりぎり5番目で取得しました!





大会後はKUCCの先輩方や他大学の方とも焼肉の打ち上げに行きそちらもとても楽しかったです。

新年チェス大会

  • Posted by: yasuno
  • 2018-01-08 Mon 16:27:52
  • Tournament

新年あけましておめでとうございます。学部4年の安野です。
ブログを書くのは初めてで拙い文章と編集ですが、読んでいただけると嬉しいです。

先日、2018年度新年チェス大会に参加してきました。
今年はレート2000以上の名のあるプレイヤーが多数参加していて(たぶん)例年に比べてレベルの高い大会だったのではないかと思います。

自分はBクラスに入ったので優勝を目指して頑張りました。
結果から言うと、残念ながらあまり奮わず2P/4Pという結果に終わりましたがなんとか同率2位(タイブレーク8位)で入賞することができました。(同率2位が7人もいたおかげで表彰式が大人数で驚きました笑)

自分の各ラウンドを簡単に紹介しようと思います。

1R、白番 どんたさん
戦型はフィリドールでした。
自分はフィリドールをほとんど知らないため序盤に時間をかけた反面、相手はブリッツのようなスピードで指してきたため持ち時間で圧倒的な差がつく展開となりました。
持ち時間を投入した甲斐あってか謎のタクティクスが決まってなんとか優勢まで持っていったのですが、時間に追われてブランダーを指してしまい、あえなく敗北しました。
持ち時間の使い方をもっと勉強しないとなと思いました。

2R、黒番 Hさん
不戦勝でした。待ってる間が暇でした。
最終結果のタイブレークが同ポイント内で最下位となったのはこのRが原因だと思います。

3R、黒 Kさん
戦型はフレンチアドバンスでした。
少し前に本で読んだことを実践してみようと、黒はロンキャスをしてみました。
自分の方に緩手が出て少し劣勢になりましたが何とか耐え切りイコールに。しかし、エンドゲームでブランダーを指してしまい敗北しました。時間切迫だったとはいえ、エンドゲームは自信があったのでこれはかなり精神にきました。

4R、白 Tさん
戦型はベルリンでした。
完全にドローラインに入ってしまい、ドローを覚悟したところでただの見落としでポーンが落ちてしまいました。絶望とともに指し続けていたらエンドゲームで相手のミスが出てなんとか勝利しました。
結果的に勝ちましたが、反省すべきゲームとなりました。

棋譜をのせようと思ったのですが、全て時間切迫でまともな棋譜が残っていなかったため割愛したいと思います。

今年で自分もチェス歴3年目に入ります。正直に言うと自分の限界を感じる瞬間が増え、苦しい思いをする事も多くなってきました。
しかし、謙虚に努力し続けることでいつかは花開くと信じて今年も頑張っていきたいと思います。

最後になりますが、今年も慶應チェスクラブをどうぞよろしくお願いします。


みんなで初詣!

  • Posted by: OKAMOTO
  • 2018-01-03 Wed 22:12:03
  • 未分類

明けましておめでとうございます。

本日1月3日にサークルのみんなで川崎大師に初詣に行ってきましたー。
集合は朝の9時だったのですが、一向にO君が現れません…。
なのでひとまずO君をおいて出発!
川崎大師1


朝早く集合したことと今日が3日であったこともあり、スムーズにお参りすることができました!
結局O君は現れないままお参りは終了。

暇になったのでとりあえずO君に電話をしてみることに。
するとO君は電話にでるやいなや「えっ、えっ、なんで、アラーム付けたのに」と激しく動揺している様子。
その後O君は急いで駆けつけるも2時間半の遅刻…。
川崎大師2


そして、O君を含めた2度目のお参り。
お昼になっていたこともあり、とても混みあっていました。
お参りの道中の屋台の食べ物をみんなでシェアしたりととてもいい思い出になりました!

その後はみんなでカラオケに行きました。
チェスサークルらしく?みんなでチェスをしたり歌ったりと大盛り上がりでした!
とても充実した1日でした!!
川崎大師3


今年もどうぞよろしくお願いします。

Okamoto

学生選手権2017


KUCC1年の越水と申します。12/27,28に行われた全日本学生選手権を振り返ろうと思います。KUCCからは12名参加いたしました。私は本大会が初の公式戦でしたので、緊張していました。

12/27 大会1日目
1R bye
午前中は学校の授業があったため、byeとしました。(27日にまだ授業がある大学はあったのでしょうか…)

2R vsTさん
私の初戦は同じ1年生のTさんでした。私が黒番で、戦型はカロカン・エクスチェンジとなりました。キングサイドアタックをされそうになりましたが、白の緩手が何手かあったため、アタックされずに済みました。終盤で白のワンポーンダウンが避けられない形になり、そのまま押し切ることができました。

3R vsHさん
院2年生の大先輩との対戦でした。私が白番で、戦型はキングズ・インディアンとなりました。見落としにより中盤でワンポーンダウンになってしまいました。結局、終盤で自陣へ黒クイーンの侵入を許すことになり、粘りが利かなくなり負けました。見落としは絶対するまいという意気込みで大会に臨んでいたので、悔しかったです。本試合の棋譜を下に載せます。

12/28 大会2日目
4R vsKさん
私の黒番で、戦型はまたもカロカン・エクスチェンジとなりました。白からキングサイドアタックを仕掛けられましたが、なんとか受けることができ、終盤で反撃に成功し勝ちました。本試合の棋譜も載せます。

5R vs安野先輩
KUCC4年生の安野先輩との対戦でした。私の白番で、戦型はセミスラブでした。セミスラブの対策はしてきたのですが、途中で予想していた手と違う手を指され、私の知らない形になってしまいました。よく分からなかったため、駒をぶつけてタクティクスを仕掛けましたが、全て受けられて何事もなく駒交換が起こり、攻めが切れました。それでも中盤まで互角だったと思いますが、終盤で私がブランダーを指してしまい、黒ポーンの前進を止められなくなり、そのまま負けてしまいました。感想戦で、終盤に白キングが逃げる場所を間違えて黒はドローに持ち込めたと判明し、悔しかったです。

6R vsXさん
私の黒番で(普通の)スラブを指しました。中盤で、ダブルポーンになるからとナイトを交換しましたが、むしろポーンが拠点になってしまい私の陣形が乱されました。若干私が不利かと思っていましたが、途中クイーン交換をしたのでドローに持ち込めるかもしれないと粘り強く指しました。結局終盤で相手からルークを交換してきてくれて、黒のポーンを手順に前進させることができたため、勝つことができました。

大会の結果は
総合成績
1位 唐堂さん
2位 横山雄一さん
3位 平尾聡至さん


新人賞
1位 越水裕晶
2位 中島綾太
3位 藤田隆貴


となりました。新人賞はKUCC1年が独占するという素晴らしい結果となりました。普段の練習の成果を発揮できたと思います。今後もチェスの実力が向上するよう、日々頑張っていきたいです。

最後に3Rと4Rの棋譜を載せます。

3Rの棋譜


4Rの棋譜

Index of all entries

Home

Return to page top